アイデアボックス2.0 - 官民対話プラットフォーム
概要
アイデアボックス2.0は、政府・自治体に特化した国民と行政を直接つなぐ意見募集プラットフォームです。デジタル庁にも採用され、14年以上の実績があります。
主な特徴
- 国民からのアイデア投稿、投票、コメント機能
- 行政側の分析ダッシュボード
- AI支援機能(とりまとめ、論点提示、コメントパトロール)
- SNS連携機能
- 多様なユーザー認証オプション
導入メリット
- 意見募集への積極的な参加促進
- 従来のパブリックコメント:約10件 → アイデアボックス:5,000件以上(500倍)
- 行政への信頼感向上
- 参加者の54%が「大いに向上」または「やや向上」と回答
- 多角的な意見分析が可能
- 性別、年代、地域などの属性別分析
- AIによる論点整理
- 国民と行政の協働促進
- 意見交換によるアイデアのブラッシュアップ
- 優先順位の可視化
導入事例
- デジタル庁アイデアボックス
- 横浜市アイデアボックス
- DX FUKUIアイデアボックス(福井県)
導入の流れ
- 事前準備(1-2週間)
- 意見募集カテゴリ、説明資料の作成
- 募集期間の決定
- 広報準備
- 意見募集(1テーマにつき1ヶ月程度)
- 広報活動(記者発表、SNS等)
- コメント確認・返信
- 問い合わせ対応
- 分析
- ダッシュボード確認
- 意見の分析
- 活用
- 政策やサービスへの反映
- 結果報告、進捗の取りまとめ
料金プラン
- 1ヶ月:15万円から
オプションサービス
- 運用サポート
- 意見取りまとめ報告書作成
- 議会議事録連携機能
- 議会議事録アイデアボックス