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2024-06-19 東京の未来を問う:2024年都知事選 4候補が語る政策と展望

2024-06-19 東京の未来を問う:2024年都知事選 4候補が語る政策と展望

出展元
https://www.youtube.com/live/AqW6wHT6maM
初回調査日
Sep 2, 2024 3:25 AM
キーワード
東京都知事選少子化対策東京一極集中

※本稿は、2024年の東京都知事選での立候補予定者4人による共同記者会見の内容を要約したものです。

1. はじめに

■ 記者会見の概要

2024年6月19日、東京都知事選の立候補予定者4人による共同記者会見が開催されました。この記者会見は、日本記者クラブと都庁記者クラブの共催で行われ、予定通り16時30分から17時30分までの1時間にわたって実施されました。

■ 立候補予定者4名の紹介

立候補を予定している4名の候補者は以下の通りです:

  1. 石丸慎二氏
  2. 小池百合子氏
  3. 蓮舫氏
  4. 田母神俊雄氏

2. 各候補者の基本的主張

記者会見の冒頭で、私たち4人の候補者はそれぞれ1分以内で基本的な主張を述べる機会を与えられました。各候補は事前に「私が実現する政策は」というテーマでボードに一言を書き、それについての説明を行いました。以下、各候補の主張を候補者本人の視点から紹介します。

石丸慎二氏の主張:

私の政策のさらに上にある掛け声です。政治屋の一掃。仕事をするふりをして一向に成果を上げない、そんな政治屋を一掃したい。 これまでずっと考えてきました。これが国民の思いだと思っています。 東京都知事選は日本全国の関心事になるはずです。東京都が変われば日本が変わります。東京の政治が変われば日本の政治が実に変わります。 是非私たちの力で東京を動かしていきましょう。

小池百合子氏の主張:

私はこの4文字、首都防衛に力を込めました。もっと良くなる東京大改革3.0を続けてまいります。3期目に挑戦をさせていただきます。小池でございます。 未来を担う命、そして子供や子育てを守る、その世帯を守っていきます。物価高など厳しいこの環境から生活を守ってまいります。 国際競争が激化する中で経済を守りかつ成長させていかなければなりません。自然災害も激甚化しております。都民の命とそして東京の未来を守る戦い、これを都民の皆様に訴えていきたいと思います。 2期8年、全項目約164の項目の90%を達成そして推進をいたしております。コロナの中でなかなかできなかったものもございますけれども、しっかりと2期8年の東京大改革、さらに歩みを進めてまいります。 これからも都民のため、都民と共に世界で1番の都市東京にしてまいります。

蓮舫氏の主張:

若者の手取りを徹底して増やす、そして都政をガラス張りにする、この2点です。若い人たち、残念ながら貧困から抜け出せない方たち、奨学金の負担、雇用の不安、徹底的に取り除きます。若者が元気になれば、今まで諦めていたことを諦めないで済むようになると思います。そして自分の人生を選んでいくことができる。それは結果として税収、社会保険の増加につながります。そしてシニアを支えていく持続可能な、そんな東京都を作りたいと思っております。私の専門分野です、行政改革。東京都の業務改革を進めます。小池知事が進めてくれたデジタル化、さらにその先へ。東京都の財政に東京版行政事業レビューシートを入れます。約6000の事業をどこで誰がいつどのように使ったのか、契約どんなあり方なのかもしっかりと公表する。そして納めた税金が何に使われているのか。もしそこで果実が出たら躊躇なく若者に、現役世代に、シニアに振り分けていきたいと考えています。

田母神俊雄氏の主張:

私は政治は結果であると、結果を出す政治でなければいけないと。都は都民の安全と豊かな暮らし、これを実現しなければならないと思います。しかしこの十数年を見てるにですね、都はより安全になったのか、それから暮らしが豊かになったのか。なっていないんではないかと。 だからこの公約を掲げてもですね、その結果が実現できなければ意味がないと思うんです。ですから皆さん、公約の内容よりはですね、この人は本当に実現能力があるのか、その実行能力も十分に判断していただきたいという風に思います。 私にはですね、私は自衛官だったんですけれども、防衛省における行政経験を通じた行政をどのように改善していくかというノウハウは持っているつもりです。是非私に任せてほしいという風に思います。

3. 重要政策課題に関する討論

3.1 少子化対策

■ 小池百合子氏

記者: 小池さん、8年間の成果として90%の達成率を強調されていますが、一方で東京都の合計特殊出生率が0.99と全国最低になっています。この政策の目標が間違っているのではないかという指摘についてどうお考えですか?

小池百合子氏: 間違いとは思いません。全国の出生率の低下は東京都1つの自治体の低下よりも上回っております。なんとかこの出生率を引き上げる、もしくはしっかりとそこで止めるためにこれまでやってまいりました。0-18サポートそして授業料の実質無償化などを含めまして、今、若いママさんパパさんたち、そしてこれから結婚しようかなと思っている方々にも、この間大きな希望を与えてきたと思います。しっかり受け止めてくれている、くださっていると思います。

一方で、コロナの影響は大きかったですね。特にアジア全体で下がっている傾向が見られます。だから昨日、大田区の市長と狛江市の市長と、この出生率をどうやってまた都民や市民の希望される方々の環境を整えていくかということで、考えまた情報を共有したところでございます。しっかりとこれからも取り組んでまいります。

この対策を打たなければさらに下がっていたのを0.99で止めたという評価であります。日本全国で見ていただければ、これは低下率はさらに上回っているところがございます。また地域によっては力を入れている市長さんが成果も出しておられるところでもございます。

さらに私は重要なのは、母の数を減らしてはいけないという思いです。だからこそプレコンセプションケア、女性の健康を守る、若い女性の健康を守ったり、卵子の凍結、今回無痛分娩ということにも取り組んでいこうと思っております。

これらの環境を整える、もちろん結婚や出産は個人の希望でございます、個人の選択でございますけれども、やはり全体の環境を整えていくということが重要です。そしてまた特に母の数を守ることは、分母、分子の子供の数、これにも影響してくるんだろうと思います。あくまでも個人の環境を守っていく、社会全体を守っていくということにつながる、このように思います。

■ 蓮舫氏

記者: 蓮舫さんは昨日の公約では、小池さんの政策とは違う点に重きを置かれているように見受けられました。少子化対策についてどのようにお考えでしょうか?

蓮舫氏: 川上さん、ありがとうございます。国で20年間少子化対策の必要性を訴えて、与党である自民党公明党の政策を見てきましたが、ある意味いろんなメニューは用意されるんですね。これあの小池知事も頑張られて無痛分娩という細やかなところにまできりをされている。いろんなメニューはあるけれども、実はどうして少子化が進んでるかと言うと、非婚化が進んでるからだと思うんです。

それはなぜ非婚なのか。望んで結婚しないのか、望んでるのに結婚できないのか。貧困の若者、特に地方から東京に来られて、そして基礎支出が東京は高いですから手取りがやっぱりぐっと減るんですね。そこに奨学金の負担を持っている場合にはもっと使えるお金がなくなる。結婚できない、子供も持てない、その未来に希望が持てない。

だったら今から10年かけてでも、今の子供たちが社会に育つ時に不安と負担のない東京都を作ることが、長い目で見た少子化対策だと私は思っています。

■ 田母神俊雄氏

記者: 田母神さん、若者の減税をおっしゃっていましたが、少子化対策としてどのようにお考えでしょうか?

田母神俊雄氏: 日本の少子化は欧米と違います。日本では婚外子は2%ちょっとしかいません。アメリカなら40%を超え、フランスなら60%を超えています。日本では結婚させなければ子供は生まれないということです。

そのため、まず若者については都民税を半額にするなど、所得を増やす政策が大切です。結婚した人に対しては、子供を生むインセンティブを増やすため、第1子100万円、第2子200万円、第3子400万円、第4子800万円、第5子は1600万円というような大胆な政策を取るべきです。

この20年ほど、1組の夫婦が作る子供の数は2人ちょっとでほとんど変わっていません。だからこれも増やすべく、抜本的な経済支援をすることで、所得を増やしてあげることが大事だと思います。

■ 石丸慎二氏

記者: 石丸さん、少子化対策についてのお考えをお聞かせください。

石丸慎二氏: はい、子育て支援の政策を競い合っても、それは子育て世帯の取り合いに行きついてしまいます。その意味では先ほど蓮舫さんがご披露されたご認識というのが正解です。

ただし、この未婚者をどう結婚に結びつけていくか。都市部だけでは解決ができないと考えています。つまり都市への集中過密がその大きな背景になっていますので、そこへの取り組み視点というものが欠かせないというのが私の見解です。

3.2 東京一極集中問題

■ 石丸慎二氏

記者: 石丸さん、昨日の会見で密の解消について述べられていましたが、過密を解消するということは東京から人口を減らすという趣旨なのでしょうか?

石丸慎二氏: まず今ご説明くださったオーソドックスというのは過去の考え方です。もう日本全体として人口減少の局面に入っています。人口が増えている東京は単によそから人が入ってきているだけです。そしてその東京ですらこの過密、あと15年で止まります。逆言うと15年は過密化が進むんですね。だとすると今人口を減らそうという話ではなく、過密を止めるというのが当面の目的になるはずです。そして今止めておけば15年先の往復ビタ、これも避けられる。それが私が一極集中ではなく局分散を目指そうという風に言った趣旨です。

記者: 人口移転については特に考えていないということですか?

石丸慎二氏: 東京の人口を減らす、現実的に人口移転はできないと思います。

■ 小池百合子氏

記者: 小池さんと蓮舫さんは公約でも東京ファーストのままだと。これはなぜなんでしょうか?

小池百合子氏: 私思うんですけれども、人が来るというのは私は国政でですね、より地方に対しての自治権限を十分与えなかった、どころか召し上げてきた結果だという風に思います。それぞれの知事さんそして市長村長さん頑張っておられます。それをですね、国が交付金を出すことによって逆にインセンティブを注いでしまっている。

例えば東京でも小さな島があります。そこで少子化ちょっと人口増やすの頑張ってよって言って以前村長さんにお願いしたことがある。そうすると少し増えたんですよ。でも過疎債をいただく、その条件から外れてしまいましたと言われました。

ことほど左様にですね、私はこの中央集権こそこの進んできた、そしてそれがさらに加速しているという点、これはむしろ地方にこそもっと力が発揮できるような、そういう環境を整えてあげ、今苫小牧、北海道や、熊本ですね、TSMCなど半導体に関して非常に進んでいますよね。これはまさに国がリードしているという風に承知をいたしております。これこそ国がなすべきことであり、また一極集中だけをですね問題にしていると、パイを切り刻むだけでこの国が全が刻める、そして国力を失う、このことを申し上げたいと思います。

■ 蓮舫氏

蓮舫氏: はい、東京都知事として東京のことを最優先で考えるのは、それはミッションだと思っています。私は若い人たちの支援と言ったのは、東京に入ってこられる流入人口、特に10代後半から20代の若い人たちの理由は進学と就職です。学ぶ環境、それと仕事が地域にない。

そこで私は東京の公契約を変えて、契約相手がある企業に若い人たちの働く環境改善、それは収入面で上げていただきたいと思っています。そのことは結果として全国の最低賃金に波及すると思っています。その時に地元に帰っても、ちゃんと仕事の質に応じた収入をもらえるという波及効果を広げることによって、東京で学んで一旦東京で仕事をしても、やっぱり故郷に帰ろうというのがいい形で循環すればという風に考えています。

■ 田母神俊雄氏

田母神俊雄氏: はい、これは本当に政府にお願いしなきゃいけないと思うんですけども、このなぜ一極集中が進むかというとですね、政府が地方交付税交付金をどんどん削ってきたからですね。で地方は何をやるかというとですね、地方公務をどんどん削っているわけですね。

でこうして税が減るのに対して対処すると、この人たちは仕事なくなる。この地方公務員がいることによって、この人たちの生活を支える人たちも仕事がなくなるんですね、地方で。だからもう都会に出て仕事を探すしかない。これが一極集中を進めているという風に思うんですね。

だからこれをやっぱり政府にですね、政府は金は何ぼでもあるわけですから、これを地方に十分金を配分してもらえば、私は一極集中は治ると思います。

3.3 環境・エネルギー政策

■ 原発利用に関する各候補の立場

記者: 日本の心臓部、首都の東京としてエネルギーの安定確保は大事なことだと思います。これからデータセンターを置いたりAIを使ったりする上でも電力の安定供給確保は大事だと思います。それでですね、再生可能エネルギーとか電源構成とか、そういったことは地名のことですのであえてこの場ではお聞きしません。端的にお聞きしたいと思います。原発の利用について、イエスかノーかでお答えいただけたらと思います。それでは田母神さんからお願いできますでしょうか。

田母神俊雄氏: はい、私はイエスです。

記者: 蓮舫さん、お願いします。

蓮舫氏: 原発の利用はイエスノーで答えられるような両極な問題ではないと思います。国の政策と都の政策は当然影響し合うものだと思いますので、原発を動かしていくのかどうなのか、主要電源にしていくのかどうなのか、都としてはどうなのか。その部分で再生可能エネルギーを私は徹底的に進めていきたいと思います。

記者: 小池さん、お願いします。

小池百合子氏: 私はこの安全性の確保、これについて様々な手続きが行われ、また特に柏崎刈羽につきましては様々な手続きを踏まえて進んでいるとこのように承知をいたしております。これからの安定電源の確保、そしてまた再生エネルギーの確保によりましてCO2の削減、これら2030年にカーボンハーフ、そして2050年にはゼロエミッションを目指している東京でございます。あらゆる力を生かしまして、また水素の確保、これグリーン水素の確保なども進めてまいります。

まさにエネルギー小国・日本、そしてかつてこの環境のこの産業ですね、環境産業っていうのは本当に世界の中でもトップクラスだった、これがなぜこのようにこう世界に遅れを取ってしまったのか。それらについても都でできることはもう最大限やっていきたいと考えております。

記者: 石丸さん、お願いします。

石丸慎二氏: 現状イエスです。私は日本の科学者そして技術者を信じます。

記者: ありがとうございます。石丸さん、もう少し詳しく教えていただけますか?

石丸慎二氏: 原発よりも、さらに良いエネルギー源がないかということを研究開発するのは、当然のことだと思うんですね。今、水素エネルギーとかいう話がだいぶ出てきてますけれども、それは当然なんですが、原発が危ないっていうのは、日本に仕掛けられている情報戦だと思うんですよね。日本に十分電力を供給させない、それで工業に必要な電力が十分供給されないということを仕掛けられている。放射能が危ないってのもすごく仕掛けられていると思うんですね。

日本はその国の基準もですね、水1リットルあたり10ベクレルという放射能の基準があるんですね、飲料水なんか。これアメリカではいくらかと1200です。ヨーロッパでは大体1000、100倍厳しい基準を設定してるんですよね。農作物なんかも1キロあたり2000ベクレルと極めてこの厳しい基準を決めてるんですね。それも2000ベクレルを含む食品を毎日1キロ食べなければ害が出ないとかいう基準なんですよね。それさえも毎日1キロ食べる人いないですよ、ポパイだけですよ。

3.4 財政・経済政策

■ プロジェクションマッピングの予算に関する議論

記者: 都庁の壁を使ったプロジェクションマッピングについて伺います。予算的には昨年度と今年度で48億円計上されていると承知しています。これは都庁以外も含めてのことだと思いますが、ギネスに認定されたということもあります。一方で、この予算の使い方としてどうなんだという声、批判もあるかと思います。このプロジェクションマッピングを続けていくのかどうか、是非について皆様に伺いたいと思います。まず田母神さんからお願いします。

田母神俊雄氏: 48億円というとかなりのお金です。私が先ほど言った少子化対策を、5人目は1600万円出すと言っても、大体3人目400万円を中心に考えると360組ぐらいですかね。もうちょっとこプロジェクションマッピングで人を集めるということは、東京はこれだけ集まってきているから、観光客もどんどん来るわけですから、もういらないんじゃないかなと私は思います。だからそれを少子化対策とかに当てたらいいんじゃないかなと思ってます。

記者: 蓮舫さん、お願いします。

蓮舫氏: 観光策としては否定はいたしません。20万人来られたと知事も言われておられるので、事業の目的はもう達したのかなと。で実はこの予算額2年間関連予算の48億円は私も公約に入れておりますけども、住民税非課税世帯の子供3人世帯に月2万円の家賃補助をした場合、1年間で24万円、大体8000世帯でこれでちょうど同じ48億円かかります。私はこの予算があるのでどちらに新しく使っていきますかと言われたら、家賃補助に使いたいと思います。

記者: 小池さん、お願いします。

小池百合子氏: そういう論法はよくあるんですけれども、今度パリのオリンピックが間もなく開かれます。ノートルダム寺院のプロジェクションマッピング素晴らしいですよ。プロジェクションマッピングの技術はまさに日本の技術であります。そしてそこに日本の技術、しっかりとまた東京江戸のセンスを入れ込んでですね、そして観光客を集める。

私は何もないところに、無から有を生むということをこれまでやってきました。今回のプロジェクションマッピングによって、都庁や都庁広場、これまで誰もいなかったところが人でいっぱいです。週末には1万人集まります。今度、景観形成と言いまして、日本橋の首都高が地下化することに伴いまして、東京高速道路の役割が変わってきます。ちょっと先になりますけれども、あそこを歩道にします。そして緑でいっぱいになります。ニューヨークでいうところのハイラインに当たるもので、無だったところが今ニューヨークの1番の観光地になっている。このように有に変えていくということが知恵であり創意工夫であり、東京があるべき姿だとこのように思っております。

記者: 石丸さん、いかがでしょうか。

石丸慎二氏: 蓮舫さんと小池さんには大変申し訳ないんですが、私は全面否定します。即時中止です。なぜならば投資になってないからです。今何万人集まろうとも、やめたら何も残りません。私なら同48億円、もっと有効な投資として使えます。ちなみにハイラインはハードの整備投資です。ソフトの面もありますが、物をそこに作って残してるから今も使われ続けています。消費的なものではなく投資に回したいというのが私の思いです。

記者: ありがとうございました。各候補の皆様から、プロジェクションマッピングの予算使用について、それぞれの立場や具体的な政策案をお聞きしました。東京の財政運営と経済発展、そして都民の福祉向上をどのように両立させていくか、重要な議論が展開されたと思います。

4. 政治姿勢に関する議論

4.1 政治とカネの問題

■ 政治資金パーティーに関する各候補の見解

記者: 政治資金パーティーについて伺います。国会でも話題になっていますが、パーティーそれぞれ開催することできますが、皆様今後開催されるのかどうか短くコメントいただければと思います。ではあの石丸さんからいかがでしょうか。

石丸慎二氏: 開催しません。

記者: 小池さんお願いします。

小池百合子氏: 透明化を確保いたします。

記者: 開催するということですね?

小池百合子氏: はい。透明性確保の上で開催を続けるとはい。これはいい機会でございます。色々な方々とのこの情報交換なども重ねて行っているととでございます。

記者: 蓮舫さんお願いします。

蓮舫氏: やりません。強力な権限を持ってる都知事が政治資金パーティーをあって、どんなに透明化しても、それは政官行の癒着が疑われる。疑われることは政治の信頼の失墜につながります。私は政治資金パーティーは一切行いません。

記者: 田母神さんお願いします。

田母神俊雄氏: 私は必要があればやるという風に思います。あのアメリカ大統領だって政治資金パやるわけですからですね。やっぱり金はかかるわけですよ。だから簡単にやめるとやらないと言って、じゃああとお金はどうやって調達するんですかということになると思います。

4.2 都知事の給与

記者: 現在知事の給与は半額となっております。皆さんが知事になられた場合どうされるか、石丸さんから順にお願いいたします。

■ 石丸慎二氏の見解

石丸慎二氏: 私はきちんと胸を張って全額いただきます。一方で私が知事になればおそらくYouTubeの広告収入でそれなりの金額が稼げるはずなので、自分の年収分ぐらいそこで稼いでみたいと思います。

■ 小池百合子氏の見解

小池百合子氏: 現在私は給与半分に、これは条例の改正案を持って行っております。結果として47都道府県の中で最も安い知事になっております。これは毎年1000億円、事業評価を行っている、これまで続いてきた既得権を切っていくということで1000億円の財源を生み、この8年間で8100億円に登りました。これによって様々な0-18サポートや新しいニーズが出てきますので、そこに財源を当てていく、生かしていくという形でやっております。そういった時には、まず自らの身を切るということをこの形で進めさせていただいているところでございます。都議会の皆様方にもご協力をいただいております。

■ 蓮舫氏の見解

蓮舫氏: 今知事がおっしゃられた1000億円事業評価で財源確保というのは、これ私は疑問だと思っています。事業評価だけ第三者評価は入っていません。バックデータの予算のデータも非公開です。そういう意味ではこの業務改革はもっと徹底的にやっていきたいという立場を持っているんですが、一方でパーティーはやりません。収入が限られているという立場から、給与の部分は議会の皆さんとも含めて考えます。

■ 田母神俊雄氏の見解

田母神俊雄氏: 私は知事の給与は元に戻すべきだと思っています。それは政治家が自分の給与を削っても、代替案は出てこないわけですよね。これが日本の今とにかく占めなきゃいけない緊縮財政の象徴だと思うんです。だから身を切る改革というのは、結局緊縮財政を招くだけであって、景気をちっとも良くしない、景気を悪くする。それが悪い結果につながるんじゃないかということで、私は知事の給与を元に戻して、そしてきちんと緊縮財政に別れを告げるという施策を取らなければ景気は良くならないんではないかという風に思います。

4.3 歴史認識

記者: では、もう1点お伺いいたします。関東大震災の際に虐殺された朝鮮人の方々の慰霊式が毎年開かれております。これに出席なさったりツイート文を送ったりするお考えがあるかどうか、また石丸さんから順にお願いいたします。

■ 石丸慎二氏の見解

石丸慎二氏: はい、ありますいずれもあるということです。

■ 小池百合子氏の見解

小池百合子氏: これまで関東大震災、そして東京大空襲、多くの様々な災害、そしてまた多くの出来事がございました。そしてまた混乱もございました。そこで亡くなられた方々の慰霊を大包容という形で行わせていただいております。そしてそこの場で包容をすると慰霊をするということを都知事として進めさせていただいてきた8年でございます。

■ 蓮舫氏の見解

蓮舫氏: 関東大震災でせっかく救われた命が人災によって失われた。私はこれは痛ましい歴史だと思っています。ここに追悼文を出さないという姿勢が東京都のトップが持った場合には、歴史修正主義という見方がされてしまうリスクもあると思っています。そういう2つの意味で私は追悼文を出します。

■ 田母神俊雄氏の見解

田母神俊雄氏: 私は参列する意思はありません。それは今の日韓関係を考えたら、これが結局日本が悪いことしたという、日本悪玉論に拍車をかけるだけだと思います。今まで日本が頭を下げれば、向こうも少し譲るだろうという思いで日本の政治はこの何十年もやってきたわけですよね。でもこっちが下がったら向こうは出てくるだけなんです。ちっとも良くならない。だから今の日韓関係を考えれば、そういうのには私は都知事は出席すべきでないと思っています。

記者: 田母神さんに関してはツイートも送らないということでよろしいですね?

田母神俊雄氏: そうですね。

5. 都政の将来ビジョン

■ 「世界で1番の都市」の定義と目標

記者: 小池さんの公約で「世界で1番の都市」とありますが、世界で1番というのは何の1番なんでしょうか?それがやっぱり8年間では達成できなかった。これはあと4年あればそれが達成できるのかをお聞かせください。

小池百合子氏: いろんなランキングが発表されます。いろんな分野に渡っております。環境であったり金融であったり、そしてまた観光の方ですね。様々ございます。東京の強みはたくさんございます。そしてそのランキングがこれまでもそうなんですけれども、これをいかにして世界の中で戦っていくというのが、この東京の強みをさらに生かしていくことにつながっていく。ですから国際競争のまた中にある東京ですね。これからも磨きをかけていき、そしてそこにお住まいになっている都民の皆様方が安全安心で、やっぱり東京がいいねと感じていただけるような、そのような政策をさらに進めていきたいとこのように思っております。

記者: 蓮舫さんからお伺いしたいと思います。1番じゃなきゃだめですか?

蓮舫氏: はい。あの抽象的すぎて答えに窮するんですけれども。どういう都市を目指すかということですね。多様性のある都市です。今でも国際的にもあるいは、金融面の24時間体制、あるいはそのいろんな部分でここから新しいビジネスが生まれていく、いろんなものがあるんですけども、でもやっぱり光ではなくて影の部分、残念ながら自分の力ではなかなか独り立ちできないとか、あるいは都庁の足元で土曜日に食料の支援を受け取る方に女性も増えてきました。若い女性も増えてきました。私はこの人たちに光をあげて、みんなで一緒に豊かになる。それは23区も多摩も含めて、みんなで一緒に豊かになる、そういう東京を作りたいと思います。

記者: 田母神さんはいかがでしょうか?

田母神俊雄氏: はい、私はやっぱり所得を上げてやることだと思うんですね。実質そうじゃないと生活ができないから、なかなか魅力ある都市になりませんよね。政治は強い人のためにはいらないんですね。強い人は自分で生きていけるから。弱い人たちが生活できるようになって初めて全体に活気が出ると思うんです。だから弱い人をいかにして救ってやるかということを十分に考えていく必要があるんじゃないか。特に若い人ですね、結婚できるように所得を増やしてあげないといけないと思います。

記者: 石丸さん、世界で1番ではないじゃないかなと思うんですけど、石丸さんどう考えますか?

石丸慎二氏: ここから1番を目指していけると考えています。それは経済都市としてです。ここでの経済とは、済民世を治め神を救うという広い意味での社会を支え動かしていく力。その元で世界で1番住みやすい街、学びやすい、働きやすい、暮らしやすい、これがここ首都東京であればできると考えます。その上で東京だけじゃなくて、他の地域も東京が引っ張っていく。そして日本国を支える。これが私が目指している姿です。

6. 質疑応答

記者: 会場やオンラインでも質問を募っておりまして、中でも東京一極集中についての質問が何点か寄せられていますので伺います。 まず石丸さんに伺いますが、石丸さん、昨日ですかね会見で密の解消について述べられていました。過密を解消するということは東京から人口を減らすという趣旨なのでしょうか?

石丸慎二氏: まず今ご説明くださったオーソドックスというのは過去の考え方です。 もう日本全体として人口減少の局面に入っています。人口が増えている東京は単によそから人が入ってきているだけです。 そしてその東京ですらこの過密、あと15年で止まります。逆言うと15年は過密化が進むんですね。 だとすると今人口を減らそうという話ではなく、過密を止めるというのが当面の目標になるはずです。 そして今止めておけば15年先の往復ビタ、これも避けられる。それが私が一極集中ではなく局分散を目指そうという風に言った趣旨です。

記者: 人口移転については特に考えていないということですか?

石丸慎二氏: 東京の人口を減らす、現実的に人口移転はできないと思います。

記者: 続きまして、小池さんと蓮舫さんに伺います。 このようなメッセージがあります。「東京は全国から人々を集めて成長し日本一豊かになった。少子化、少子高齢化の国内を招いたのは東京一極集中のせいです。そこで小池さんと蓮舫さんは公約でも東京ファーストのままだと。これはなぜなんだ」という質問がありますが、それぞれお答えいただけますか?

小池百合子氏: 私思うんですけれども、人が来るというのは私は国政でですね、より地方に対しての自治権限を十分与えなかった、どころか召し上げてきた結果だという風に思います。 それぞれの知事さんそして市長村長さん頑張っておられます。それを国が交付金を出すことによって逆にインセンティブを注いでしまっている。 例えば東京でも小さな島があります。そこで少子化ちょっと人口増やすの頑張ってよって言って以前村長さんにお願いしたことがある。 そうすると少し増えたんですよ。でも過疎債をいただく、その条件から外れてしまいましたと言われました。

ことほど左様にですね、私はこの中央集権こそこの進んできた、そしてそれがさらに加速しているという点、これはむしろ地方にこそもっと力が発揮できるような、そういう環境を整えてあげ、今苫小牧、北海道や、熊本ですね、TSMCなど半導体に関して非常に進んでいますよね。 これはまさに国がリードしているという風に承知をいたしております。これこそ国がなすべきことであり、また一極集中だけをですね問題にしていると、パイを切り刻むだけでこの国が全が刻める、そして国力を失う、このことを申し上げたいと思います。

蓮舫氏: はい、東京都知事として東京のことを最優先で考えるのは、それはミッションだと思っています。 私は若い人たちの支援と言ったのは、東京に入ってこられる流入人口、特に10代後半から20代の若い人たちの理由は進学と就職です。 学ぶ環境、それと仕事が地域にない。そこで私は東京の公契約を変えて、契約相手がある企業に若い人たちの働く環境改善、それは収入面で上げていただきたいと思っています。 そのことは結果として全国の最低賃金に波及すると思っています。その時に地元に帰っても、ちゃんと仕事の質に応じた収入をもらえるという波及効果を広げることによって、東京で学んで一旦東京で仕事をしても、やっぱり故郷に帰ろうというがいい形で循環すればという風に考えています。

田母神俊雄氏: はい、これは本当政府にお願いしなきゃいけないと思うんですけども、このなぜ一極集中が進むかというとですね、政府が地方交付税交付金をどんどん削ってきたからですね。 で地方は何をやるかというとですね、地方公務をどんどん削っているわけですね。でこうして税が減るのに対して対処すると、この人たちは仕事なくなる。この地方公務員がいることによって、この人たちの生活を支える人たちも仕事がなくなるんですね、地方で。 だからもう都会に出て仕事を探すしかない。これが一極集中を進めているという風に思うんですね。だからこれをやっぱり政府にですね、政府は金は何ぼでもあるわけですから、これを地方に十分金を配分してもらえば、私は一極集中は治ると思います。

記者: ありがとうございます。次に、会場からの質問についてお聞きしたいと思います。小池さんにお伺いします。プロフィール学歴問題についてです。側近の方が問題を提起されています。告発も起きたところです。こうした声にどのようにお答えになりますでしょうか?それから、決定的な証明などというのはお出しになれないものでしょうか?

小池百合子氏: もう何度も証明は出させていただいております。そして、どこに証拠が足りないとか、サインが足りないと言っておられるようでございますけれども、カイロ大学そのものが認めているんです。 そして皆さんもそれぞれのご経歴があると思いますけれども、それを証明するのはどなたなんでしょうか。やはり大学の証明は大学がなさるということでございます。 ですから、多くの候補者を置いておられる政党につきましては、それぞれ直接大学の方にお問い合わせいただき、そしてそれで納得しておられるということでございます。 このようにこれまでも何度もこんなに大学の卒業証明をねでさらしている他の政治家がいるんですかと私をお尋ねしたいぐらいでございます。しっかりとこれについてはすでに証明するものは証明し、またカイロ大学そのものが証明まで出しているということでございます。 これまでいろんな察があったでしょうけれども、このような選挙を間近になってですね、4年前もそうでしたが、これは選挙に対しての妨害ということを言わざるを得ないと思います。

7. 締めくくりの発言

記者: 時間が近づいてきましたので、最後に締めくくりの発言を候補者の皆さんから一言ずついただきたいと思います。言い足りなかった点、強調したかった点をお1人1分ずつお願いしたいと思います。蓮舫さんから回していきたいと思います。お願いいたします。

■ 蓮舫氏

蓮舫氏: 今日は貴重な機会をありがとうございました。知事のお考えも直接聞ける機会、私にとっては非常に有意義でした。改めて違うアプローチで少子化対策、若い人たちを的に時間をかけて長い視点で支援をする、若い人たちが何かを諦めないで住む、自分で人生を選ぶことができる、そういう東京を作らなければいけないという思いを今新たにしてます。

それと行政改革、もっともっと東京の財政中身は明らかにすることができます。透明にすることができます。そのことによって信頼できる政治を作っていく、そこにビジネスチャンスを生みたいと改めてこれも強く思いました。若者の手取りを増やす、ガラス張りの都政を作る、私はそういう知事になりたいと思っています。

■ 田母神俊雄氏

田母神俊雄氏: 都が何かやろう改革しようと思ってもですね、これはどれだけ多くの人が都に協力してくれるかということがないと実際何もできないわけですよね。この膨大な組織を動かしていくには、この人のために頑張ってやろうとついてくる部下の人たちに対して思わせなければ、いろんなことは実行できないということで、そういう意味ではこの実行力っていうのはですね、人間関係は非常に大事なことがあると思うんです。

そういったことを私は持っているつもりですし、だから当初言ったように公約を述べてもですね実際実行できないかもしれないんですよね。だからそのそれはどの人がその公約通り実行してくれるかという判断を是非皆さんにしてもらいたいな。私に任してください。

■ 石丸慎二氏

石丸慎二氏: 今まで日本の政治に対して諦めていた皆さん、今がチャンスです。ここで東京の政治が変われば日本の政治が変わります。その意味で東京都民皆さんの責任は重大です。今こそ私たちの力で東京を動かして日本を動かしましょう。今日はありがとうございました。

■ 小池百合子氏

小池百合子氏: 東京大改革、ごめんなさい、いいですか。東京大改革1.0で財政そして構造改革徹底して行いました。数字については見える化を徹底して行っておりますのでどうぞ全部出てますのでご覧ください。

そして私は今回2期8年の実績を生かしながら3期目に挑戦をしていく予定でございます。もっと良くなる東京大改革3.0、もっと都民の命と生活を守ってまいります。もっと輝く人が輝く東京にしてまいります。 そしてもっと安心で活力溢れる東京にしてまいります。今が正念場でございます。2期8年務めてまいりました、これらの政策をさらに花開かせたいと思っております。よろしくお願いいたします。今日はありがとうございました。

8. まとめ

■ 会見の主要ポイント

争点
小池百合子氏
蓮舫氏
田母神俊雄氏
石丸慎二氏
少子化対策
0-18サポート、授業料無償化の実績強調
若者の経済的支援に重点
大胆な経済支援(子供の数に応じた給付金)
都市部と地方の関係性を考慮
東京一極集中
国の政策の影響を指摘
若者の雇用環境改善による地方への波及効果
地方交付税交付金の問題を指摘
過密解消の重要性を強調
環境・エネルギー
安全性確保を前提に原発利用、再生エネ推進
再生可能エネルギーの徹底的推進
原発利用に賛成
原発利用に賛成、科学技術への信頼
財政・経済政策
プロジェクションマッピング継続、観光振興
予算の使途変更(家賃補助など)
緊縮財政からの脱却
投資的支出の重視
政治資金パーティー
透明性確保の上で開催継続
開催しない
必要に応じて開催
開催しない
都知事給与
現状の半額維持
議会と相談して決定
元の金額に戻す
全額受け取る
慰霊式への対応
大包容の形で参列
追悼文を出す
参列しない
参列する
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